小名浜 2010/5/16


 ETC高速1000円を利用してチョット遠出計画、福島県小名浜まで走る事になった。
 朝8時にみどり市を出発、佐野IC(東北道)までR50を突っ走る。 今回も早いバイク2台「着いて行けるかな・・・?」 。

 東北道「栃木都賀Jtc」から北関東道へ 常磐道「友部Jct」手前、笠間Pで休憩。 ここは上り下りのPAが1か所である「北関東自動車道のPAは全て簡素なのもだ!」。

 友部Jctから目的地である福島県小名浜まで突っ走る。道は北関東道と共にスムーズ過ぎる走りが出来た。
 途中、中郷SAで休憩(写真)。

 

 常磐自動車道「いわき勿来」ICからR289からR6号線いわき市(小名浜)まで走らせた。 高速道でスロットルを開け過ぎた為か燃料が予備タンクとなってしまった(普段20Km/Lを誇る燃費が無残な結果に!)。

 目的地目標は小名浜「アクアマリンふくしま」を目印に走らせた。 道に迷い立ち止まった所から何故か市場食堂の看板が見えた。

 市場食堂に到着、かなりの賑わいであった。 漁港市場の2Fに「市場食堂」が存在していた。
 
観光客はもちろん、市場で働く人にも利用されている。 人気は「目光定食」で、小名浜の魚として知られるメヒカリの唐揚げが楽しめる。

 小名浜(おなはま)は、東北地方の南東部、石城郡に属していた港町(現・福島県いわき市)を含む、福島県浜通りの南部の1地域を指す地名。
 基本的には、小名浜港を中心とした地域であるが、現在、「小名浜」と呼ばれる地域は、旧・小名浜町のみならず、旧・泉町など(例:小名浜臨海工業団地)が含まれる場合もある。また、旧・常磐市の地域でも、かつて小名浜町だったために、「常磐」ではなく「小名浜」に含まれる場合がある。旧小名浜町域に限定せず、ここでは広義の小名浜(旧磐城市とその周辺部)について記述する。

  








 
    

   

 ・走行距離450Km
 ・帰宅17時

メンバー
 Takei:DUCATI 998
 Akaisi:GSX1300R
 Arai:DS11

塩屋崎

 昼食を終えこのまま帰るのは詰まらないので「美空ひばり」が塩屋崎を舞台とした曲までオプション見学。

 海上から約50mの高さの岩盤上に建ち太平洋上の船の航行の安全を守っているシンボル的な存在のこの塩屋崎灯台は明治32年(1899年)建てられました。
終戦のわずか5日前にアメリカの艦載機の攻撃を受け、そのときの機銃掃射の跡が今も天井に残っています。
 一般にも公開されており、灯台内の螺旋階段をのぼっていくと海抜73mの灯台頂上から一望する太平洋には圧倒されるものがあります。
 灯台の上り口近くには、塩屋崎を舞台にした曲「みだれ髪」を歌った歌手・美空ひばりさんの遺影碑と歌碑があり、今でも多くのファンがおとずれています。
映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になったことでも有名です。
 また、灯台の南側の豊間海水浴場は鳴き砂の砂浜としても知られており、一年中サーフィンが楽しめる場所でもあります。
 
    


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