信州上田城(大河ドラマ)真田丸 2016年11月3日



八場大橋

真田街道とは・・・

 真田氏(真田幸村の祖父・幸隆、父・昌幸、兄・信之) が統治した地を結ぶ街道の通称。 現在の国道144号、145号、120号にあたる。 江戸期には、上田市から嬬恋村を通って高崎市方面へ 抜ける街道(現在の国道144号、406号) を上州街道(長野県側の呼称)、信州街道(群馬県側の呼称) と呼び、高崎市から沼田市を通って片品村、 会津方面へ抜ける街道(現在の国道17号、120号) を会津街道(群馬県側の呼称)、 沼田街道(福島県側の呼称)と呼んでいたとされる。

嬬恋


上田城


真田神社
 歴代の上田城主(真田氏・仙石氏・松平氏)を御祭神として上田城本丸跡に鎮座する眞田神社。戦国時代を生き抜いた真田昌幸・信之・信繁(幸村)の知恵や勝運ににあやかろうと、御守護符や合格祈願のお守りを求める観光客に人気のスポットです。


真田神社


上田城


鉄砲隊

上田城・・・
 天正11年(1583)真田昌幸によって築城された上田城は、第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城。 関ヶ原の合戦後破却された上田城は仙石氏が城主の時代に再建され、7基の櫓(やぐら)と2基の櫓門が建てられました。明治維新後、西櫓1基を残しそのほかの櫓・櫓門は取り払われました。城外に移築されていた2基の櫓は後に買い戻され、昭和18年(1943)から24年にかけて現在の南櫓・北櫓として再移築されました。平成6年(1994)には東虎口櫓門が復元されました。


上田城跡公園


上田城跡公園


上田城跡公園


上田城跡公園


信州と言えば?

 信州そばは、一般的には長野県で作られるそばの総称である。と考えられている。中でも、長野県信州そば協同組合(長野県内業者21社で構成)において、組合に申請のある製品に対し、そば粉を40%以上配合した良質の干しそばを商標登録した信州そばとして認定してロゴマーク使用の許可をする。 特に松本市内の蕎麦処は有名店が集中しており、天ぷらや馬刺しなどを一緒に食す場合が多い。蕎麦焼酎の蕎麦茶割などは、通好みの酒の飲み方として今も愛されている。


公園内の遊歩道で見つけたスナップ
愛を感じさせるケヤキ!!?


戻る