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11月の3連休(24日)に計画していた会津白河まで、連休突入前予想外の日本列島大荒れだった(東北地方は雪)。仕方なく24日のツーリングを断念。
だが、25日は天気が回復しこのままではガマンできず、ソロで走る事になった。
今まで、会津方面を利用するルートは「R121号」であったが、那須太田原方面の「R294号」を走りたかった。「何故か?」白河と言えばラーメンが有名。 その中で「寅ラーメン」の一番弟子「大正」がR249号脇に店を構えているからだ。
行きルート
R293(鹿沼)〜R249(馬頭)〜白河市
帰りルート
白河市(R4)〜R293(宇都宮)〜R121(鹿沼)〜(日光市)〜R122(足尾)周りで帰宅。 往復370km |
道の駅(東山道伊王野)
かつて源義経が鎌倉へと通った道。美しい山里。歴史を今に残す、ふれあいの里の道の駅。 11月には伊王野の祭が行われます。 地元の人達が主体の手作りのお祭りです。 みなさんも、ぜひこの心温まる里へいらしてみてください。
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白河ラーメンルーツ
大正時代には、白河で最初のラーメン店(当時は支那そばとワンタン)が現れました。ラーメンは手打ち麺のしょうゆ味で、その縮れ麺とスープの製法は現在の製法に酷似していると言われ、今、ほとんどの白河ラーメン店のメニューにワンタンがあることなどからも、この店が白河ラーメンのルーツの一つと言われています。
これらの時代背景と共に、当時の有名「白河ラーメン店」からは、その弟子達が白河市内にラーメン店を構え、技術の練磨と伝承に努めた結果、市内には競うようにラーメン店が出現し、互いに工夫を凝らし麺やスープをつくるようになりました。 近年、全国各地でラーメンがブームとなる中、白河も美味しいラーメン処として脚光を浴びることとなり、市内約90のラーメン店には、各地からラーメンを愛する多くの皆様方のご来訪を頂戴し、「美味かった!」と好評を得ております。
その、美味しい「白河ラーメン店」には、職人気質の店主も多く、一日の製造に限界があると言われる「手打ち縮れ麺」を丹精込めて打ち、コクがありながら味わいのサッパリとしたしょうゆ味のスープ作りや、チャーシューをはじめとした具材の一つ一つにもこだわりを持ち、往時の伝統の下に各店の工夫と個性を加え、今日の「白河ラーメン」づくりに努力を重ねているとの事。
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帰り道
道を間違えた!。
周りは収穫後の田んぼだらけ。けれどよい走りが出来た。 次回は本家「寅屋」に挑戦。
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