房総白浜の旅






 5月ゴールデンウイークを目前として、南房総白浜への旅を計画した。 高速道路を利用するのも良いが、のんびりと、栃木県、茨城県そして千葉県への一般道を選択した。 国道354号線で茨城県土浦市まで、そして国道408号線から成田方面へ進む。 成田からは国道409号線、東金方面へ。東金から東金九十九里有料道路へ進む。 
 今日は朝から肌寒く3月中旬の陽気、北海道では雪らしい。 九十九里有料道路を経て一般道国道128号線、鴨川まで。そして国道410号線から予定地である白浜に到着。 海を眺めながらのドライブである。

九十九里有料道路
 千葉県立九十九里自然公園に指定され、延長約60kmにわたる、白い砂浜と松の緑が織りなす素朴で雄大な外洋性の景観をもつ景勝地であって、水郷国定公園と南房総国定公園とを結び一大観光ルートを形成している。



 








白浜
 白浜は房総半島の最南端に位置する、美しい海と花のまちです。 東西に伸びる全長10kmの海岸線。連なる山々。ありのままの自然は生き物の宝庫。 なかでも、冬に咲く花の絨毯、夏のさわやかな海の蒼さは、白浜ならではの大きな魅力である


房総フラワーライン
 洲崎から白浜へ向かう海沿いの約17kmがメインです。春には沿道に菜の花が咲き乱れ、まさにフラワーラインになります。





 





房総フラワーライン(道100選)
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