八ツ場バイパス 1
八ツ場バイパス 2
八ツ場バイパス 3
八ツ場バイパス 5 |
八ツ場バイパス(新国道145号線)
八ツ場ダム建設で吾妻渓谷や川原湯温泉が水没対象と成り主要道路(国道145号線)の八ツ場バイパス建設が、ようやく開通しました。 前回のツーリングで国道145号線旧道(吾妻渓谷)を走り、バイパスの開通を予知した。 近々現地確認する必要ありと考え実行となった。(ソロ)
国道145号線(長野街道)吾妻渓谷手前、信号機付交差点(新規)を右折、真上に八ツ場バイパス1・2・3(写真)が見える。 それはループ状で日本道路建築技術を駆使した素晴らしい道であった。
今日は朝6時に出発して、この場所に着いた時間は7時半。 車も少なく、まだ、旧道を走る車列が確認できた。 ループ状の道を過ぎるとトンネル。 しばらく走ると視界が明るくなり、八ツ場バイパス5(写真)となる。 湖面1は完成したようだ。
八ツ場ダム(資料)
八ッ場ダム(やんばダム)は利根川の主要な支流である吾妻川中流部、群馬県吾妻郡長野原町川原湯地先に建設が進められている多目的ダムである。2015年(平成27年)度の完成予定で、完成すれば神奈川県を除く関東1都5県の水がめとしては9番目のダムとなる。形式は重力式コンクリートダムで高さは131.0m。国土交通省関東地方整備局が事業主体である。
1994年(平成6年)、建設省はダム本体工事に伴う付帯工事に着手した。ダム建設に伴い現国道145号が水没して集落がダム湖で分断されるため、湖岸となる林、長野原、川原畑側に地域高規格道路としての位置付けを持つ新国道145号八ッ場バイパスと県道林長野原線が、対岸の川原湯側に県道林岩下線とJR東日本吾妻線の付替線が、両岸を結ぶ橋として県道川原畑大戸線(湖面1号橋)が建設中である。
湖面1号橋
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愛妻の丘
愛妻の丘
愛妻の丘
愛妻の丘 |
嬬恋パノラマライン
何時来ても素晴らしい道です。好天気に恵まれ浅間山を含む隣接している山々がくっきり見えた。 南ルートから訪れ、すれ違ったバイカー数台とオープンカーGr達の数台だけ、貸切状態なのだ・・!。
愛妻の丘(嬬恋役場資料)
「愛妻の丘」は、平成20年3月に完成しました。この「愛妻の丘」は、住民の手により植栽及び周辺の伐採等を実施し、住民と協働の村づくりを進めています。
この「愛妻の丘」が、閉じた心が開けたり、素直さが取り戻せたり、ミエやテレやセケンテーを捨てられる気持ちになれる場所になったらすばらしいなと思っています。
また、愛妻の丘には、誰が、いつ来ても愛を叫ぶことができる「妻に愛を叫ぶ専用叫び台」があります。この叫び台で普段なかなか伝えられない言葉を叫んでみてください。
嬬恋パノラマライン北ルート
嬬恋パノラマライン北ルート
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湯の丸高原
湯の丸高原 |
湯の丸高原
嬬恋パノラマライン南ルートから県道94号線(東部嬬恋線)鹿沢高原から湯の丸高原となる。
高原には、手頃な登山コースがいっぱいです。
たとえば湯の丸山の頂上をめざすルート。
標高1732mの地蔵峠を起点に60分ほどでなだらかな湯の丸山のピークへ。山頂からは浅間山の
噴煙や鹿沢の山々、白根火山など上信国境の山並が一望できます。
篭の登山頂上からの眺望も見事です。
遠く北アルプスの山並から八ヶ岳、南アルプス、奥秩父の山々まで360度の大展望。帰りは池の平
湿原へと降りて来れます。
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(浅間サンライン)
(浅間サンライン)
国道18号線(碓氷バイパス) |
浅間サンライン
その名の通り浅間山に沿うようにして走る。小諸市・東御市などの市街地よりも一段高い高原地帯を走っており、その眺望の良さは特筆に値する。また市街地を走り常時混雑している国道18号よりも信号が少ない快適な道路であり、軽井沢
- 上田間の連絡には上田バイパスの未開通区間の代わりにこの道路を使う事もある。長野から国道18号線を走り、上田バイパスの現在開通区間の終点である「住吉南」(上田バイパスと浅間サンラインの交点)付近の案内板は高崎・小諸方面へはこの浅間サンラインへ誘導している。逆方面で軽井沢から小諸方面で、軽井沢にある「浅間サンライン入口」交差点では上田・小諸方面は浅間サンラインではなく、直進(国道18号線)に誘導している(東御市にある「菅平入口」交差点に上田方面は直進(国道18号線)、県道経由で長野方面は浅間サンラインへ誘導される)。但し冬季の降雪時はスリップ事故が起こりやすいので注意する必要がある。
走行距離:約260km
出発時間:6時
帰宅時間:12時(わが家で昼食)
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