水戸偕楽園梅まつり〜 


2019年2月16日〜3月31日まで梅まつり
 日本三名園のひとつ水戸の偕楽園は、1842年(天保13年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(なりあきこう)が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設したものです。 園内と拡張部(田鶴鳴梅林等)を合わせて約100品種3,000本の梅が植えられ、毎年2月〜3月には全国から大勢の観光客が訪れています。


         水戸光圀
 江戸前期の常陸国水戸藩主。家康の孫、頼房の三男。字は子龍、号は梅里。民治に努め、儒学を重んじた。江戸の藩邸に彰考館を建てて『大日本史』編纂事業を始め、朱舜水を招くなど、水戸学の基をつくった。のち中納言となり、水戸黄門と呼ばれた。元禄13年(1700)歿、73才。




















五軒香梅ひな流しは水戸偕楽園内にある吐玉泉下の池で行われる流し雛行事。


 水戸の五軒地区会の流し雛です。五軒女性会による手作りの雛が梅の咲く水戸偕楽園内の池に流されます。


いばらき県産品まつり2019_(水戸市)

















常陸国 出雲大社
 島根県出雲大社より平成4年、ご分霊をご鎮座。主祭神は「大国主大神」。福の神「だいこくさま」として親しまれ、縁結びの神、商売繁盛、厄除け、病気平癒などあらゆるご利益があり、人の霊魂をご守護なさる神として広く信仰されています。


 お賽銭としてのお金がしめ縄に刺さっています。願いを込めて投げて、見事しめ縄に入れば願いがかなうとの噂があるそうです。でも、この噂は、ただの噂でしかないのだとか。本来はしめ縄が痛むのでやめてほしいお参り方法となるそうですので、ご注意ください。

大しめ縄に願いを込めて投げた「決まり!」



出雲大社からの筑波山


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