大間々〜間藤までの道草道中
高津戸狭
関東の耶馬渓とも讃えられる高津戸峡。遊歩道が整備されており、ゴリラ岩、ポットホールなどを見ることができます。新緑の頃から秋にかけてが見頃で、とりわけ渡良瀬川両岸の紅葉が映える秋季の景観は見逃せません。
上神梅駅
1912年(大正元年)建築、昭和初期増築の古い木造の駅舎はプラットホームとともに2008年(平成20年)7月に国の登録有形文化財に登録された
水沼駅
水沼駅温泉センター
桐生市黒保根地区の中心駅や温泉のある駅として観光名所にもなっているほか、赤城山観光の東側の玄関口として位置づけられている。昭和30年代には、赤城山頂付近に赤城登山鉄道のケーブルカーが開業しアクセス駅ともなった。
花輪駅
童謡の父・石原和三郎は、花輪地区の出身で、駅の近くにある旧花輪小学校の校長を務めたことがある。その記念として、校庭に記念碑が建てられ、「うさぎと亀」に歌詞が書かれている。
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神戸駅
ディーゼル化される前は、C12形蒸気機関車の牽引で貨物・客車列車を運行していた。当駅より足尾本山側は急勾配が続くため、重連による蒸気機関車の運行を行っていた(この駅が重連の拠点となっていた)が、草木トンネルの開通に伴い無煙化された。
駅舎側が足尾方面、反対側のホームが桐生方面で、残る線は列車のレストラン「清流」(次節)が利用している。
足尾駅〜通洞駅間
間藤駅
終着駅
銅親水公園
足尾ダムの下に作られた公園で、園内には地域のシンボルとして架設された、県内初の人道用斜張橋 「銅(あかがね)橋」や、銅山の歴史を紹介するとともに、自然の大切さと環境問題を学べる施設「足尾環境学習センター」があります。
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