大平山の桜 2012/4/15


栃木CC桜のトンネル

山頂まで上り
 
 栃木市大平山への桜見を夫婦と次女を連れて行ってきました。 大平山までは交通規制で栃木CCゴルフ場からの一方通行となっている。 昨日は雨が一日中降っていたが花びらも大丈夫であった。

 とちぎ花まつりは、桜の名所として有名な太平山や錦着山、セツブン草やカタクリ等で脚光を浴びている星野を会場として開催します。例年4月上旬に見頃を迎える太平山は、たくさんの花見客で賑わいます。太平山ふもとの太山寺(たいさんじ)では、樹齢350年のしだれ桜をご覧いただけます。夜には、ライトアップされたしだれ桜をお楽しみいただいております。四季の森星野のセツブン草は例年2月中旬に、星野自然村のカタクリは例年3月下旬に見頃を迎えます。このほかにも星野は、ロウバイ、福寿草などたくさんの花が楽しめます。


見どころ(桜のトンネル)
 山麓から続く遊覧道路には、約2キロに渡り桜並木が続く。
  

          




 

 太山寺
樹齢約400年の大きなしだれ桜は必見太平山ふもとにある寺で、慈覚大師の創建といわれています。
 十一面千手観音は県の指定有形文化財です。
また、前庭にあるシダレザクラは、3代将軍家光の側室で4代将軍家綱の生母お楽の方がこの寺で養生中に植えたものといわれており、樹齢約400年になります
 


  
             シダレサクラ   


太平山名物「たまご焼き」

外ベンチ


 昔、人々は夜鳴きするニワトリは災難を招く不吉なものとして、太平山に奉納する風習がありました。奉納されたニワトリが産む卵を集め『玉子焼き』を、肉を『焼き鳥』にして功徳したことがきっかけとなり『卵焼き』『焼き鳥』が、また太平山神社へ五穀豊穣を願い毎年たくさんの穀類が奉納されていた。奉納された米を分けて頂き粉に曳き、『太平だんご』となりました。(栃木市観光協会資料






栃木屋



栃木名物いも入り焼きソバ+イカ入り

栃木名物いもフライ

栃木名物
 「焼きそばにじゃがいも?信じられない」という声が聞こえてきそうなこの焼きそば。でも、意外に焼きそばのソースと相性バッチリ。むしろ地元の人間からすれば、「じゃがいもが入っているのが普通の焼きそば」なのです。







  
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