小淵沢〜蓼科高原 2011/10/29


八ヶ岳高原道路

八ヶ岳牧場からの八ヶ岳

道の駅こぶちざわ
 
 2011年の秋本番。 今回は山梨県小淵沢から長野県蓼科方面へ紅葉狩りに出かけたのだ。 上信越自動車道、碓氷軽井沢ICで降りて南軽井沢72ゴルフ場の真ん中を走る県道43号から国道18号線の街路樹の色付きを確認しながら小諸方面へアクセルを踏んだ。18号線から浅間山を望む紅葉はもう少しの日が欲しい。
 国道18号線から国道141号線へ左折。そこからは佐久市を通り抜け清里方面への一本道。 本日の天気予報では行楽日和の予報であった。 しかし現地方面へ向かう車が少なく感じていた。 山梨県北杜市清里に到着。 国道141号線から市道615〜県道11号線(八ヶ岳高原道路)へハンドルを回す。 途中、八ヶ岳牧場で休憩。 好天気に恵まれ八ヶ岳をバックに富士山も確認できた。 休憩を済まし次の立ち寄る場所「道の駅こぶちざわ」まで山肌を走った。 紅葉も時期的に早いのか?観光客が少ないのも分かった・・・「来週辺りから見ごろを迎えると思う!」。


 

八ヶ岳の魅力

 雄々しい山々が連なる大迫力の眺望。四季折々に様々な表情を見せてくれる素晴らしい自然。八ヶ岳は日本を代表する人気のアルペンスポットです。その魅力は多彩なルート。ハイキング感覚の山歩きから本格派登山まで、様々な楽しみ方が選択できます。また、白山・白馬とともに高山植物の3大宝庫の一つでもある八ヶ岳連峰は、珍しい花々の楽園として幅広い層のファンを集めています。(八ヶ岳観光協会資料)


 



エコーライン 1

つきのきおおはし

八ヶ岳エコーライン

 八ヶ岳西麓広域農道(やつがたけせいろくこういきのうどう)は、長野県茅野市から長野県諏訪郡原村を経由し、長野県諏訪郡富士見町に至る広域農道である。この道路は、通称「八ヶ岳エコーライン」といわれる。






つきのきおおはし

 漢字では槻木大橋と書き長野県茅野市泉野の柳川に掛かる全長490m、幅員10.5mの橋。 2003年3月15日開通した。



 


国道299号「メルヘン街道」

そば処「いけ野」

新そば

国道299号別名メルヘン街道

 
予定していた昼食はメルヘン街道沿いに有る1軒のソバ屋さん。インターネットで口コミで良い評価を得ていた店である。洋風な店構え、時刻も丁度昼時、早くも駐車場が満車に近い混みようであった。 待ち時間30分を超え要約店内に案内された。それからソバを注文して出てくるのに約30分・・・。
 前菜付きのお洒落な「ソバ盛」と「天ぷらの盛り合わせ」。 そうそう、蕎麦は「打ちたて」「茹でたて」です・・・。

評価☆☆☆☆
 新そばを打ち、口コミ評価に等しい、そば屋であった。 別メニュー天ぷら盛り合わせに「リンゴの天ぷら」が・・・驚きの食感、う・ま・い!!。
 

  


麦草峠

麦草峠

レストハウス「ふるさと」からの展望

白樺群生地 1

白樺群生地 2

麦草峠

 国道で2番目に標高の高い峠である。カラマツが一面、黄色に色付いていた。国道299号、メルヘン街道から麦草峠に訪れた観光客が思ったより少なく、道を挟みながらの紅葉をのんびり運転しながら連続カーブを通り抜けた。 標高は2,120mで、国道299号(メルヘン街道)の最高地点(標高2,127m)は、本来の麦草峠よりも佐久穂町側に数100m寄った地点にある。この地点は、国道では渋峠に次いで2番目に標高の高い場所である。峠付近は比較的なだらかであるが、それを過ぎると両側とも勾配が厳しく、狭いヘアピンカーブが続く。



白樺群生地
 信州・北八ヶ岳・日本一といわれる白樺の 群生地。 メルヘン街道(国道299号)から麦草峠を過ぎしばらく走ると、まもなく白樺林が見えてきます、そこが白樺群生地。




つぶやき
 朝6時半に出発して軽井沢から国道18号線を走り、八ヶ岳高原道路、県道17号線からエコーラインを初めて走った。そして国道299(メルヘン街道)から麦草峠、白樺群生地。 のんびりとした1日、夫婦2011年の紅葉狩りとなった。 そば屋「いけ野」今までインターネットの口コミに当たった事が無かったが今回は口コミ通り旨かった・・。
 帰り道の次いでに前橋コストコで買い物をした後、無事帰宅しました。